高知県内を東は馬路村から西は梼原、四万十市、四万十町、黒潮町、中土佐町とめぐって
最後に立ち寄ったのが須崎市というところにある「土佐龍」さん。
高知では木工の老舗で、社長の池さんは山も知り尽くしている素晴らしい方です。
これまでずっとやり取りしていたのに、土佐龍さんの工場を見るのは初めてでした。
半島の先の海沿いにある、とても穏やかな環境に囲まれた工場でした。
more treesでは、間伐しても材を林内に放置する「切り捨て間伐」をやめて、
「利用間伐」つまり山から運び出そうという方針をとっています。
せっかく40年以上かけて育った木が利用されず、林内に放置されたままでいると
有効なバイオマスが活用されないというだけでなく、ひとたび大雨や台風が来ると
放置された丸太や枝が山から流れだし、ダムや沿岸に流木としてたまってしまったり、
漁網を荒らしてしまったりという被害も実際にあります。
そういう意味でも、利用間伐は重要だと考えています。
そこで、山から搬出した間伐材を皆さんとつなげるために、さまざまなアイテムに加工する必要があります。
アイテムはステーショナリーから家具・建材まで広げたいと思っていますが、まずは身近なアイテムを
考えています。
いずれにせよ、地域の木材はできるだけ地域の業者さんで加工してもらって、
そこから皆さんにお届けする、というのがとても重要です。
カーボンオフセットだけでなく木材の生産、製材、加工などを通して、少しでも地域の活性化にも
お役に立てれば、と思いを新たにした高知出張でした。(おわり)
个个个个个个个个个个个个个个个个个个个个个个个个个个个个个个个个个个个
水谷伸吉
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