智頭で立ち寄った一つに、「石谷家住宅」がある。
石谷家は塩問屋や林業で隆盛を極めた、智頭の名士である。その石谷家の邸宅が国の文化財にも登録されている。
智頭といったらスギが有名だが、この家ではスギはわずかで、ケヤキやクリなどをかなりふんだんに使っている。
とにかくスケールの大きさに仰天した。
と同時に、かつて林業がどれだけ地域を潤し、山持ちが富豪だったのかも推し量ることができる。
時間の関係でさわりしか見れなかったが、是非改めてじっくり見たい場所だ。
こうして智頭のいろいろな場所を1日で回ったが、かなり魅力的なところだということはよくわかった。
何よりも人が前向きだし思いが熱い。町長はじめ行政の人もそうだが、財産区やNPOの人たちも、J-VERのことをかなり研究しているし、それをきっかけに林業を活性化したいと真剣に考えている。
また行きたい場所が一つ増えた。
ちなみに智頭の人は、関東の人にまず地名を知ってもらいたいとのこと。
林業関係者にとっては「智頭(ちず)」は浸透しているが、確かにそうでない関東の人にはピンとこないかもしれない。
関東の皆さん、智頭をおぼえてね。
个个个个个个个个个个个个
水谷伸吉
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