04 . Jun Fri  more trees事務局
怒涛の鳥取

昨日まで2日間、鳥取に行ってきた。

向かったのは県の東部にある智頭(ちづ)町。関東の人にはなじみは薄いかもしれないが、400年の歴史がある、林業界ではかなり知られた町だ。

 

ここもJ-VERを活用し、森林由来のカーボンオフセットによって地域と林業の活性化を望んでいる。

ということで智頭の方々と意見交換しつつ、智頭町の森やコンテンツを見せていただくことが今回の目的だった。

 

DSC_0064.jpg

こちらは一昨年度に間伐済みの森。ここもJ-VER対象だ。

 

 

 

DSCN2653.jpgこれから間伐する予定の森では、地元の人が気を利かせて、間伐をさせてくれた。予期していなかったので私服のままでスイマセン。

 

実は、これだけ日々「間伐も大事だ!」と言い回っている立場でありながら、実際にチェーンソーを握ったのは人生でまだ3度目だった。。。

 

 

そして、地元の人たちとの意見交換もとても大切。

『J-VER』『カーボンオフセット』といった専門用語だけではなかなか想いは通じない。やはりそれを活用してどのような森林づくり、地域づくりを共に目指していくかは、一緒に酒を呑まないとだめだ。

CIMG0725.JPGというわけで大宴会。

ここは芦津財産区という、いわゆる集落の方々。

食事の準備をお母さん方も手伝ってくれた。多謝!!

 

やはり、なんだかんだ言ってボクはよそ者の若造。そんな自分を受け入れていただくためには、一緒に酒を呑み、腹を割ってお話しするしかないと思っている。

おかげで毎回二日酔いだが (^^;)v

けど翌日は森林セラピーのロードにも立ち寄らせてもらったので、そこでだいぶ酒は抜けた。

なだらかでなかなかいい道だったと思う。

他にもシャワークライミングや、「板井原集落」というタイムスリップしたような集落など、さまざまなコンテンツを見せていただいた。2日間でかなりギッチリと。

 

今回、何よりも特筆すべきなのは、今回J-VERの申請をした主体が財産区つまり集落であったことだ。この芦津財産区は90世帯程度とのことなので、人口にするとせいぜい200人-300人程度だろう。

そうしたコンパクトな集落が、自ら考え、単独で申請主体となっていることは本当に素晴らしいことだ。

オフセットによって、財産区の森林が吸収するCO2が経済的に評価されたら、その対価で林業の高効率化を目指したり、担い手を雇用したいという意向からも、その意識の高さがうかがえる。

そうした集落の姿勢をみて、町本体が腰を上げて追随するような不思議な構図ができつつある。

 

こういう地域がもっとスポットを浴びれるようにしたいなぁ

 

个个个个个个个个个个个个个个个    

 水谷伸吉

 

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