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Concept

more trees(モア・トゥリーズ)とは、その名のとおり「もっと木を」というコンセプトのもと、音楽家 坂本龍一の呼びかけによって設立された森林保全団体です。地球規模で森林の破壊がすすみ、気候変動が著しくなっている今、more treesというシンプルなメッセージは、現実を動かす具体的なアクションでありたいと考えています。
木をふやし、健全な森をふやし、森が吸収するCO2をふやすことを、また森が本来抱えている保水力や生物多様性をはぐくむ力を回復することを、さらには森や水や太陽のめぐみに由来する自然エネルギーに依拠する社会の実現にむかうことを、more treesという名のもとに前進させていくムーブメントをめざします。





more treesは、誰もが実感をもって森が再生する喜びをわかちあえる、普遍性をもった都市と森をつなぐプラットホームでありつづけたいと願います。

(1)まず、more treesが森づくりを行います。
(2)それによって生じた森のめぐみ(CO2吸収量や間伐材など)を、
(3)都市の皆さんにご提供します。
(4)その対価は、more treesを通じて再び森づくりの資金として循環します。

このようにして、more trees は持続的な森づくりを実現しています。

設立の経緯

これまで社会問題に様々なかたちでコミットしてきた音楽家 坂本龍一は「森づくりによってCO2の吸収源としての森の再生をはかりながら、人類と文明を危機から救わなくてはならない」と感じていました。
こうして2007年7月、坂本龍一をはじめ細野晴臣、高橋幸宏、中沢新一、桑原茂一5名の発起人および各界から100名以上の賛同人を得てmore treesは設立しました。

設立趣旨

森にはCO2を吸収・固定する機能(カーボンオフセット)はじめ、生物を育む機能(生物多様性)や水を蓄える機能(水源涵養)など多くの機能があるにも関わらず、これまであまり知られていませんでした。
more treesでは、こうした森の持つ力を皆さんにお伝えしつつ、その機能を回復させるための森づくりを展開しています。 国内では自治体・森林組合・民間と連携した森林保全を、また海外ではNGOや地域社会と連携しながら、以下のコンセプトに基づいてmore trees独自のプロジェクトを展開しています。

みんなの森づくり

これまで森づくりになじみのなかった一般市民や企業とともに、そして森周辺の地域住民のみなさんと一緒にすすめます。

たのしい森づくり

環境問題は知れば知るほど暗くなってしまうテーマですが、more treesはモチベーションを高く持って活動に取り組みます。 “Think pessimistically, act optimistically”

ただしい森づくり

これまでにない確かな基準をもった「良質」の森づくりを国内と世界の各地で展開していきます。