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「TSUKUBA TERRACE(ルネつくばローレルコート)」の樹木計画や伐採木の活用等をサポートしました

このたび、茨城県つくば市に完成した総戸数320戸のマンション「TSUKUBA TERRACE(ルネつくばローレルコート)」。more treesは、敷地内に生えていた既存樹木の保存計画におけるアドバイザリーを務め、元の樹木を活用した緑化設計をサポートしました。
保護された43本の樹木のうち、高さ約19mにおよぶケヤキの木は、エントランスに続く車回しのシンボルツリーとして活用されています。

また、開発にあたり止むを得ず伐採された樹木を製材・加工し、マンション共用部のエントランスに設置されたグランドテーブル、および入居者向け記念品の木製フォトフレームを製作しました。土地や緑の記憶を継承する樹木が、住まいのレセプション空間や居住者の方々の生活を彩るアイテムとして生まれ変わりました。

そのほか、共用施設の集会所「モリノマ」のプロデュースを行い、国産木材を基調としたインテリアのセレクト、more treesオリジナルプロダクトなどのアイテムを配置しています。販売活動拠点として開設されたマンションギャラリーにおけるインテリアの手配や、来場者向けノベルティの製作などもmore treesが担当しました。

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more treesでは、持続可能な木材を活用したオフィス、店舗、住居などの空間デザインや木材調達のお手伝いをしています。
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