ストーリー

奈良県天川村で「ウォーターネットの森」が始動しました


奈良県天川村で「ウォーターネットの森」が始動しました。宅配水事業を全国展開する株式会社ウォーターネット様の事業の原点は「水」。その水を育む「森」を保全するため、大阪に構える本部オフィスからもアクセスのよい奈良県天川村洞川地区で「多様性のある森づくり」にお取り組みいただきます。

6月20日、初の現地ツアーを開催し、植林地にて記念植樹を行いました。

 

▲苗木を手にしているのは天川村地域林政アドバイザーの杉本和也さん。植樹が初めてという方も多いためどのように植えるのかを教わります。▲植林地に入り作業スタート。杉本さんをはじめ洞川財産区のみなさんが作業中も細やかにサポートしてくださいました。

▲急傾斜の植林地で踏ん張りながら、ブナ・キハダ・ケヤキ・ヤシャブシ・ミズナラの5種類の苗木を植樹しました。

▲今回の森づくりで連携しているGreen Future Projectおよび伊藤忠ファッションシステム株式会社の方々も参加され、全員で記念撮影。長い年月を要する森づくりの第一歩です。

今後、広葉樹を中心に地域の植生にあった樹種を選び、多様性豊かな森づくりを進めてまいります。


more treesは、地域固有の風土や技術を活かしながら土地に適した樹種を選び植林・育林をする「多様性のある森づくり」、法人参加型の森づくり「企業の森」、クリエイターや地域の職人とコラボし木製プロダクトの企画・開発・販売などを手がける「ものづくり/空間プロデュース」など「都市と森をつなぐ」をキーワードにした取り組みを行っています。

森林保全活動へのご参加、ご支援、ご質問などお気軽にお問合せください。

TOP