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国産材を使った棺「ecoffin[Will]」「ecoffin[iS]」のご紹介

日本では、年間100万人以上が亡くなります。むろん、求められる棺もほぼ同数です。しかし、使用される棺の多くは中国からの輸入品。国産材を使用した棺は10%にも満たないのが実情です。さらに、火葬で使用する灯油の量は一人当たり約70リットル。CO2に換算すると約200kgにもなります。私たちはこの現状を少しでも変えたいと考えました。

そこで、新たな葬儀スタイルを提案している”ウィルライフ株式会社”と共同で、2009年に高知県の四万十ヒノキを使った棺 ecoffin[WiLL]を、2013年に岐阜県のスギを使った棺ecoffin[iS]を発表しました。
売上の一部はmore treesの森づくりに役立てられるほか、ecoffin[WiLL]1本につきCO2 200kg分が「more treesの森」が吸収したCO2のカーボンクレジットによってオフセットされ、カーボン・オフセット証明書が発行されます。
後世に、豊かな森ときれいな空気、そして地域の発展を遺したい。今では、そんな思いをお持ちの方々に選ばれています。

≫ecoffin[Will]について詳しくはこちら
≫ecoffin[iS]について詳しくはこちら(※販売終了)

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