ストーリー

桑沢デザイン研究所にて講義を実施しました

12月9日、桑沢デザイン研究所にてスペースデザインを学ぶ学生の方に事務局長の水谷が講義を行いました。

今年で5年目を迎える講義は、将来デザイナーとして活躍される生徒さんに、日本の森のおかれている現状や国産材について知識を深めてもらい、国産材利用の可能性を考えてもらう目的で企画され、これまで100名を超える生徒の方が講義を受けてくださっています。

講義では、日本や世界の森林の現状をはじめ、more treesの活動の一環である国産材を使用したプロダクトや都市と森をつなぐ取組みについてお話しさせていただきました。
今回も生徒のみなさんが積極的に講義に参加してくださり、授業後にも生徒さんが質問に来てくれるなど充実した講義となりました。

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