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ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス様の社内講座に登壇しました

楽譜の出版や音楽配信事業を手がける株式会社ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス様にて、マンスリー講座として開催されている「未来志向チャレンジ応援セミナー」。毎月さまざまなテーマが取り上げられ、同社の全従業員を対象にオンライン配信されています。
7月13日に開催された同セミナー「SDGsを考える 〜森林保全とカーボンニュートラル〜」の講師として、more trees事務局長の水谷が登壇しました。

ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス様では、楽譜出版業なども手がけられていることから、紙資源の源流となる森林・木材の知識やその活用方法を学び、ひいては脱炭素社会における企業活動のあり方を見つめ直すという目的で、今回のセミナーを企画されました。

当日は約70名の従業員の方にご参加いただき、世界や日本における森林の実態や、脱炭素社会に向けた企業活動の事例、more treesが提供するカーボン・オフセットサービスなどについてお話ししました。

講義の後には、参加者のうち有志の方との意見交換の時間も設けられ、FSC認証紙や楽器に使用する木材のサステナビリティに関する話題を中心にディスカッションが行われました。

※more treesでは全国各地のシンポジウムやセミナーへの登壇や講師派遣を承っています。
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