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北海道美幌町で種採りイベントを実施しました


10月24日、more treesの森がある北海道美幌町にて、「多様性のある森」への植林を目的とした苗木用の種採りイベントを実施しました。

種採りには美幌町立旭小学校の1年生の皆さんにもご参加いただく予定でしたが、雨天につき残念ながら小学生の参加は中止となってしまいました。しかし、町役場の方々や、同町にて「BOTANISTの森」を展開する株式会社I-ne様にもご参加いただき、地面に落ちたシラカンバやミズナラなどの広葉樹の種を拾い集めることができました。

植林のための苗木は地産地消が望ましいとされています。それは、同じ樹種でも生育環境により遺伝的な差異が生じることが多いからです。しかし広葉樹の苗木の生産・供給体制が整っている地域は多くありません。そこで美幌町では地元産の苗木を育てようと、旭小学校の皆さんに協力を依頼し、種蒔きから育苗までを手伝っていただくことになりました。

今回のイベントの後には、一緒に種採りに参加する予定だった旭小学校の1年生のもとを訪れ、皆さんに直接種をお渡ししました。さまざまな種の色や形に、小学生たちも興味津々!種蒔きが待ちきれない様子でした。
小学生の皆さんに育ててもらった苗木は、美幌町内で実施している「多様性のある森づくり」活動のための苗木として、将来的に同町の森に植えられる予定です。

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※ 本件は、独立行政法人環境再生保全機構 地球環境基金の助成(一部)を受けて実施しました

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