5/23(金)19:30~ 「生物多様性を見える化しよう 〜ビッグデータを活用した新しい森づくり〜」(オンライン)に登壇します【森林と市民を結ぶ全国の集い2025】
5月23日(金)19:30~21:00、「森林と市民を結ぶ全国の集い2025」のオンラインセッション2にmore trees事務局長の水谷が登壇します。
「森林と市民を結ぶ全国の集い」は森づくりに関わる人々の学びと交流の場として1996年から毎年開催されてきました。29回目となる今年は「森活しよう!~山から街までの生物多様性保全をめざして~」をテーマとしたオンライン編とフィールド編の二部立て。
more trees水谷が登壇するオンラインセッション2では「生物多様性を見える化しよう 〜ビッグデータを活用した新しい森づくり〜」と題し、昨今関心の高まる生物多様性の測定や指標設定について考えます。ぜひご視聴ください。
森林と市民を結ぶ全国の集い2025 オンラインセッション2
「生物多様性を見える化しよう〜ビッグデータを活用した新しい森づくり〜」
生物多様性の測定や指標設定への関心が高まっています。新たなテクノロジーやビッグデータを活用して森林・里山保全の成果や生物多様性度を測ることはできるでしょうか。各団体における取り組みや事例をもとに、生物多様性の「見える化」を考えます。
■日時
5月23日(金)19:30~21:00
■出演者
青葉組、三井不動産株式会社
■聞き手
國岡 将平さん(合同会社 MANABIYA/智頭町 地域林政アドバイザー)
後藤 洋一さん(NPO法人 樹木・環境ネットワーク協会)
■コーディネーター
水谷 伸吉(一般社団法人 more trees)
■参加費
一般:早割1,000円(5月26日まで)/通常1,500円
学生:500円
応援・協賛:3,000円
▼イベントの詳細やお申込みはこちらをご覧ください
https://moridukuri.jp/forumnews/forest_tsudoi2025
◎森林と市民を結ぶ全国の集い2025『森活しよう!~山から街までの生物多様性保全をめざして~』とは?◎
私たちの暮らしを支える森林・自然は
多種多様な生き物たちのすみかであり、「生物多様性」の宝庫です。
日本では、里山に代表されるような
人々の利活用を通じて形成された森林・自然が多く存在しています。
人と生き物たちと自然環境の間で、複雑な相互関係から成り立つ
このような生態系は、現代において山や農山村地域だけではなく、
公園や緑地といった形で都市部にまで広がっています。
今回の「森林と市民を結ぶ全国の集い」は、
私たちが山から街までの生物多様性を育み、豊かにしていくために
できることについて考え、行動するきっかけをつくることを目的に開催します。
<以下の方におすすめです>
・生物多様性保全に関心のある方
・森林の利活用や森林・林業に関心のある方、取り組んでいる方
・生物多様性保全・気候変動対策に取り組む企業・団体の方
・森林・自然が好き、興味のある方