ストーリー

社長も長靴に履き替えて。高知県梼原町に新たな「AOYAMAの森」が誕生しました

高知県梼原町に新たな「AOYAMAの森」が誕生しました。

青山商事株式会社様の森づくりのはじまりは2015年。坂本龍一とのコラボレーションスーツの売上寄付がきっかけでした。2021年度には不要衣類回収に伴うご寄付もスタートし、2022年度からは3年にわたって梼原町の仲洞地区で「AOYAMAの森」づくりを開始。そしてこのたび、同町・井高地区にて第2の森づくりが始まります。

あらたな門出を記念し、10月30日に梼原町で植樹祭を開催しました。梼原町の吉田尚人町長、青山商事の遠藤泰三代表取締役社長、そしてmore treesの水谷が現地を訪れ、記念植樹を行いました。

 

まず訪れたのは、3年間森づくりに取り組んできた仲洞地区の植林地です。

植えた苗木の生長を確かめながら、これまでの歩みをあらためて共有しました。その後、町の中心部から車で45分ほどの奥地にある次なる植林地・井高地区へ向かいます。

こちらは現地で施業を担う株式会社KIRecub の下村智也代表です。下村さんによる植樹のデモンストレーションを見た後、いよいよ遠藤社長もスコップを手に穴を掘ります。

もちろん足元は長靴で!

野生動物から苗木を守る獣害対策ネットも設置。吉田町長とmore treesの水谷も一本ずつ植えました。

AOYAMAの森づくりを推進している青山商事の岩永有香さん(写真右端)も植樹の様子を嬉しそうに見守っていました。秋晴れの爽やかな植樹祭からはじまったAOYAMAの森・ネクストステージ。これからの森づくりの続報も楽しみにお待ちください。

撮影:梼原町役場森づくり脱炭素推進課 島村香弥さま

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