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三重県大台町にて「多様性のある森づくり」に関する集合研修を実施しました

2月26、27日の2日間にわたり、more treesが「多様性のある森づくり」を進める三重県大台町にて集合研修を実施し、同町の関係者を含め全国各地より41名の方にご参加いただきました。

初日はイントロダクションとして、more treesスタッフの岸より各地域の「多様性のある森づくり」実施状況について紹介した後、宮川森林組合の中須真史氏より大台町における広葉樹施業と苗木生産の取り組みについてご紹介いただきました。続く座談会では、「地域で進める広葉樹施業」をテーマに宮川森林組合の森正裕氏、大台町苗木生産協議会会長の天野忠一氏にご登壇いただき、more trees事務局長の水谷による進行で、各地域からの参加者も交えて議論が交わされました。

2日目の現場視察では、今年広葉樹の植林を実施したばかりの施業地と植林後十数年が経過した施業地を比較することで、樹種による成長スピードの違いを実感したり、長期的な視点で広葉樹施業についてイメージできる貴重な機会となりました。また苗木生産協議会による地域性苗木の苗畑や、広葉樹の多面的活用を進める森林組合の加工場を訪れ、「多様性のある森づくり」に関して川上から川下まで幅広く取り組みの事例を見学いただくことができました。

参加者の中には今回初めてのご参加となる地域の方も多数おられ、地域同士の新たな交流が生まれるなど、大変充実した研修となりました。
お忙しい中ご参加いただいた各地域の皆さま、事前準備や当日の進行にご尽力いただいた大台町関係者の皆さまに心より感謝申し上げます。引き続き皆さまと協力しながら、地域に寄り添った森づくりを進めるべく活動を続けてまいります。

※ 本件は、独立行政法人環境再生保全機構 地球環境基金の助成(一部)を受けて実施しました

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