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GiveOne E-チャレンジ『オランウータンの森 再生プロジェクト』へのご寄付にご協力ください

※本寄付キャンペーンは、7月5日をもって終了いたしました。

期間中、延べ25名の方から134,000円のご寄付を賜りました。これは、134本分の植林費用に相当する金額です。
多くの皆様にプロジェクトをご支援いただきましたこと、心より感謝申し上げます。
頂きましたご寄付は、プロジェクトの植林費用として大切に活用させていただきます。

引き続き、森林再生や防火のためのインフラ整備などを中心に、プロジェクトの取り組みを進めてまいります。
キャンペーン終了後も、随時プロジェクトへのご寄付を募集しておりますので、引き続き関心をお寄せ頂き、ご支援をいただけますと幸いです。

≫『オランウータンの森 再生プロジェクト』詳細はこちら
 


 
この度more treesは、オンライン寄付サイト「Give One(ギブワン)」の2018年度新規登録団体となったことを受け、Give Oneが企画する「E-ファンドレイジング・チャレンジ(E-チャレンジ)」を通じ、インドネシアで取り組む『オランウータンの森 再生プロジェクト』の寄付キャンペーンを行うことになりました。
本キャンペーンでは、5月22日(火)~7月5日(木)の期間、400本分の植林費用400,000円を目標にご寄付を募集します。

≫『オランウータンの森 再生プロジェクト』へのご寄付はこちら
(Give Oneウェブサイト)

「Give One」を通じていただくご寄付は特定寄付金扱いとなり、寄付金控除の対象となります。
 詳細は下記リンクをご覧ください。
≫「Give One」通じた寄付による寄付金控除について

※クレジットカード、ジャパンネット銀行、ペイジーのご利用が可能です。ご寄付の手続きは数分で完了します。


more treesが2016年より開始した『オランウータンの森 再生プロジェクト』。インドネシア 東カリマンタン州でオランウータンなどの保護活動を行うBOS財団が保有する森林1800ヘクタールのうち、火災で焼失した266ヘクタール(東京ドーム57個分)の森林の再生を目指す植林プロジェクトです。
2017年は、BOS財団や地域住民と協働で400本の植林を行ったほか、インドネシアで繰り返される森林火災に備え、6つの貯水池の建設と防火帯の敷設、メンテナンスを行いました。

現地の言葉で「森の人」を意味するオランウータンは絶滅危惧種にも指定されており、熱帯雨林の消失による生息地の減少が大きな問題となっています。
一見遠い国の出来事にも思えますが、実はインドネシアの森林減少には私たち日本人の生活も大きく関わっており、決して無関係な話ではありません。
オランウータンをはじめ、野生動物たちが安心して暮らせる豊かな森を取り戻すために、みなさまからのご寄付が大きな力になります。インドネシアの熱帯雨林と野生動物たちの未来のために、みなさまのあたたかいご支援をよろしくお願いします!

本キャンペーンについて、各種SNSやブログなどでの情報の拡散にもぜひご協力ください!

≫『オランウータンの森 再生プロジェクト』へのご寄付はこちら
(Give Oneウェブサイト)



≫「Give One」E-ファンドレイジング・チャレンジとは

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