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『木育サミット』に登壇しました


木に親しみ、木を活かし、木と共に生きていく「木育」について考えるイベント『第5回木育サミットin秩父』が2月24日に開催され、クロージングセレモニーにmore trees事務局長の水谷が登壇しました。

イベントでは、「あらゆるライフステージを木育で彩る。~暮らしに木を取り入れよう~」というテーマで様々な取り組みが紹介されました。赤ちゃんへ地元産の木を使ったおもちゃを贈るなど、木の温もりを感じながら楽しく豊かな暮らしを推進する「ウッドスタート」とともに、人生の終わり、“終活” に木を活用する「ウッドエンド」の取り組みとして、国産材を使った棺桶の展示も行われました。


会場には、地元・秩父産の木材を使った棺桶の他に、more treesがウィルライフ株式会社様と協働で企画・開発した、四万十ヒノキの棺「エコフィン[WiLL]」も展示され、来場者の方々は初めての「入棺体験」に興味津々の様子でした。

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