現在、受講生を募集している、丸の内朝大学「アーバン森暮らしクラス 信州・浅間山麓編」。4月19日から始まる全7回の講座では、5/19（土）、20（日）の一泊二日で「more treesの森」がある長野県小諸市を訪ねるフィールドワークを行います。

東京都心から新幹線と車で2時間弱程、浅間山の南斜面に位置する小諸市は、多様な動植物や標高差による美しい眺望、豊富に湧きだす温泉など、さまざまな魅力にあふれた場所です。
フィールドワークでは、シラカバやカラマツの木々が広がる美しい森を訪ねます。新緑の季節、あたたかな木漏れ日の下、チェンソーを使った間伐体験をしたり、山菜を収穫して森の恵みを味わうことができます。

宿泊は、浅間山麓に佇む「天狗温泉 浅間山荘」に泊まります。その昔、天狗が温泉に入ったという伝説も残る、鉄分を含む真っ赤なお湯が特長の天狗温泉は、体の芯まで温まる、リラックス効果抜群の秘湯です。 新鮮な旬の食材を使った宿自慢の料理を堪能すれば、心も体も満たされること間違いなし！

また、ワインづくりの最適地と言われる気候や風土を活かした「マンズワイン」のワイナリー見学も予定しています。試飲コーナーでさまざまなワインの飲み比べをすることもできます。

展望台から見る浅間山麓の雄大な景色、新緑の薫る春風や森に暮らす動物たちの姿、夜の森に降り注ぐような満点の星空などなど、まさに大自然を満喫できる2日間です！

仲間と一緒に森について学び、小諸市の森の魅力を存分に堪能しませんか？定員に達し次第受付締切となりますので、ぜひお早めにお申込みください。みなさまのご参加をお待ちしております！

丸の内朝大学 『アーバン森暮らしクラス 信州・浅間山麓編 ～森から学ぶ豊かな暮らしのヒント～』
■講義日程：木曜日　AM 7：15～8：15
《4月19日（木）～6月7日（木）全7回（フィールドワーク含む）》
■会場：皇居外苑 ｢楠公レストハウス｣
■定員：40名（先着順）
※定員に達し次第、受付締切となります。

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