六本木ヒルズ・森美術館15周年記念展として、4月25日より森美術館で『建築の日本展：その遺伝子のもたらすもの』が開催されています。
日本を代表する建築家として隈研吾氏が手がけた建築も取り上げられており、ミュージアムショップでは、隈研吾氏にデザインを手がけていただいたmore treesオリジナルプロダクトの「つみき」が販売されています。

9つに分かれたテーマのうち「可能性としての木造」のセクションでは、伝統的な木造建築ととともに、近現代の作品や、本展覧会のために特別に制作された最新プロジェクトも展示されるとのこと。

「建築」という分野から、森や木材についての理解を深めることのできる貴重な機会です。ぜひ会場で木造建築の可能性や魅力に触れてみてはいかがでしょうか？

『建築の日本展：その遺伝子のもたらすもの』
■会期：2018年4月25日（水）～9月17日（月・祝）　※会期中無休
■開館時間：10:00～22:00（最終入館 21:30）　※火曜日のみ17:00まで（最終入館 16:30）
■会場：森美術館（六本木ヒルズ森タワー53階）
■料金：一般　 1,800円
　　　学生（高校・大学生）　1,200円
　　　子供（4歳～中学生）　600円
　　　シニア（65歳以上）　1,500円
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