活動地域

富山県 南砺市

とやまけん なんとし

日本の原風景

富山県南西部に位置する南砺市は、西に石川県金沢市と白山市、南部は1,000m~1,700m級の山岳を経て岐阜県飛騨市や白川村に隣接し、面積の約8割が森林で覆われています。

山間部は白山国立公園や県立自然公園に指定されたすぐれた自然景観を残しており、豊富な水に恵まれた平野部は良質な米を生産する水田地帯。春先の強風や台風、冬の雪、夏の暑い日差しを遮るため「カイニョ」と呼ばれる屋敷林で守った家屋が点在する「散居村」の風景が見られます。

「城端曳山祭」(ユネスコ無形文化遺産)や「五箇山の合掌造り集落」(ユネスコ世界文化遺産)など世界も注目する『日本の原風景』が色濃く残るとともに、社寺建築彫刻や屋台彫刻等において唯一無二の技を受け継ぐ「井波彫刻」や江戸時代から脈々と受け継がれている手漉き和紙「五箇山和紙」、日本一の生産量を誇る「野球の木製バット製造」など、木に縁のある文化や地場産業を多数有する地域でもあります。

五箇山の紅葉
五箇山冬
散居村
相倉
八日町通り
瑞泉寺
城端曳山祭
福野夜高祭
山のテラス

活動地域概要

地域名
富山県 南砺市
協定開始時期
2024年9月~
実施パートナー
南砺市、株式会社島田木材、株式会社ミチルワグループ
カーボン・オフセットクレジット
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