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岩手県住田町にて三井住友カード様の協定締結式・視察ツアーを開催しました


10月3、4日、more treesの森がある岩手県住田町で三井住友カード株式会社様の視察ツアーを開催しました。
2020年より同町にて「三井住友カードの森」が始動し、今年で3年目となります。コロナ禍にあたり、訪問が叶わない期間が2年ほど続きましたが、この度改めて現地を訪れ、視察の機会をおつくりいただくことができました。

訪問にあたり、三井住友カード様、住田町、more treesによる「包括連携協定締結式」を実施したほか、「三井住友カードの森」を訪れ、「多様性のある森づくり」の一環として施業を進めている間伐地や植林地を見学いただきました。
また、清流・気仙川に架かる伝統的な木造の松日橋などに立ち寄ったり、けせんプレカット事業協同組合の木材加工施設を見学したりと、「森林・林業 日本一の町」を目指す同町の特色や魅力を存分に感じていただくことができました。

「Have a good Cashless.」を掲げ、キャッシュレスを通じて次世代・環境をより“good”なものにすることを目指す三井住友カード様には、ご利用代金明細書のWEB化によって費用削減された収益の一部をmore treesへご寄付いただいており、住田町のほかに、高知県梼原町長野県小諸市宮崎県諸塚村奈良県天川村の各地のmore treesの森で「多様性のある森づくり」をご支援いただいています。

≫「三井住友カードの森」について詳しくはこちら
≫「企業の森」について詳しくはこちら

※ 本件は、独立行政法人環境再生保全機構 地球環境基金の助成(一部)を受けて実施しました

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