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パリのショールーム/ストア「Bien;」に岐阜県東白川村のヒノキの天板を採用いただきました

日本のデザイン・ビューティ・ライフスタイルを専門とするフランス・パリのコンサルティング会社、Dessigns(デッシーニュ)が、11月4日にパリにオープンした日本の美を体験するショールーム/ストア「Bien;(ビエン)」。店内のカウンターテーブルに、more treesの森がある岐阜県東白川村のヒノキの天板を採用いただきました。

日本の「美・衣・食・住」をコンセプトとした「Bien;」には、厳選されたブランドアイテムや作家の作品が並べられ、個展など体験の場としても、さまざまな美とのご縁が生まれる空間であるようにとの願いが込められています。

陰陽をテーマにした店内には、落ち着いたトーンの什器を中心としたライフスタイルプロダクトなどを置く「陰」の空間と、白を基調とした美容とウェルネスのプロダクトが並ぶ「陽」の空間が広がっています。
その両空間を柔らかく区切るように置かれたカウンターテーブルには、東白川産の美しいヒノキの天板が使われ、訪れた人々が日本茶を試飲しながらプロダクトのカウンセリングを体験することができます。
 
  

スタイリッシュな中にも温かみのある空間には木材が多く使われており、more treesオリジナルプロダクトの「スツール」も店舗家具として設置いただいています。

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